MAUNAKEA
「マウナケア」
ハワイアンダイニング
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癒しの時間を贈るハワイアンカフェ
ハワイアンブルーカラーにポップなイラストが目を引くその場所は、ハワイアンダイニング マウナケア。南国の風を感じる店内は、ハワイに劣らないゆったりとした時間が流れます。客席の間には、緑のカーテンさながらの植物たちがゆらゆらと。解放感がありながらも、周りを気にせず寛げるので、おひとり様のサラリーマンから、小さなお子さんを連れたご家族まで、幅広い層に愛されています。
心躍るビッグメニュー
なんといっても、マウナケアの魅力はビッグサイズなメニュー。実際に目の前にやってくると想像以上の大きさに驚くはず。一押しメニューは肉厚パテを直径14センチのバンズで挟んだ「マウナケアバーガー」、餅粉を衣にしたハワイのローカルフード「モチコチキン」、サラダとソーセージが一緒にのった「パンケーキプレート」など。どのメニューも、一口頬張ればハワイの陽気な美味しさに思わず笑みがこぼれます。食欲そそるガーリックシュリンププレートは、ガーリックと特殊なスパイスが味の決め手。そのスパイスは企業秘密なんだとか。ここでしか味わえないハワイアン料理にお腹も心も大満足です。
どんな方でも居心地の良い場所へ
マウナケアにやってくるお客さんは国籍も年齢も様々。雨の日はカップル、晴れの日はご家族など、天気によっても変わります。目的も幅広く、ハワイで結婚式を挙げたご夫婦がご来店された際は、店内で記念写真を撮って思い出深い記念日を過ごされたのだとか。赤ちゃん連れのお母さんも多く、どんな方でもゆっくり落ち着ける居心地の良い空間です。そういったお客さんの様子を見て、「喜びに繋がるし、そういうお店を目指してやってきた」とオーナーの久保さんは言います。
段原からリゾート開発への第一歩
海外旅行が好きでよく行っていたという久保さん。コロナ渦になってから中々行けなくなった事がきっかけで、広島でリゾートを始めたいと考えるようになったそう。その第一歩として段原で飲食店をオープンする事に決めたのだとか。実際に始めてから、飲食店が密集していて駅も近い段原は、地元から遠方までお客さんが幅広く、デリバリーも盛んでご自宅からの注文も多いのだそう。当初はリゾート開発から始まったお店ですが、目的は一貫して「皆さんに癒しの場所を提供したい」という思いから。広島でここまでハワイに特化したお店は珍しく、ハワイに関わる業界の方もよく来られるそうです。他にも店内でフラダンスを踊りたいという方や、アロハシャツを着てやってくる方も。広島に居ながらハワイが身近に感じられるマウナケアならではのエピソードは、どれも明るい気分になるお話ばかりです。
MAUNAKEA
ハワイアンダイニング
ハンバーガー/ランチプレート/パンケーキ/テイクアウト
金~日 11:30~21:00(Lo20:30)
732-0811
広島県広島市南区段原1丁目8−13